はじめまして、薬剤師の松田です。
「俺の母親を助けてくれないか」
久しぶりにきた友人からの電話でした。
薬剤師をしていると、職業柄、友人から病気や健康についての相談を受ける事がよくあります。
私の友人からの相談は、母親が耳鳴り・めまいに悩まされているという内容でした。
「おれの母親が3年くらい前から耳鳴り・めまいの症状がひどくなっててさ。耳鳴りのせいで会話がしづらいし、めまいで倒れたせいで外出するのが怖いみたいなんだ。精神的にも辛くて、最近では、夜が眠れないみたいなんだけど、どうにかならないかな」
とのことでした。
私も彼の母親には会ったことがありますが、以前は非常に明るく元気で活発な女性だったことを覚えています。
しかし、彼の話を聞くと、最近では、母親はいつも落ち込んでいるとのことでした。
会話がスムーズにできないせいで、両親の仲が悪い日が増えていることも聞きました。
さらに、彼の母親は、幼稚園生のお孫さん(友人の子供)と遊ぶのが大好きだったのですが、耳鳴りのせいで何度も聞き直してしまうため、お孫さんが一緒に遊ぶのを嫌がるようになったそうです。
そのような状態が続き、いつも落ち込み気味になっていたので、
友人は“このままでは、母がうつ病になるのではないか”とも心配していました。
耳鼻科で薬をもらって3カ月ほど試みたそうですが一向に改善されなかったそうです。
そればかりか、その後、医師に相談しても相手にされなくなり、「歳のせいだから、もう諦めるしかないよ」と言われてしまったそうです。
友人の話を聞き、私は、「耳鳴り・めまい」がこれほど深刻な病気であると言うことを初めて知りました。
何か少しでも力になれないかと思い、知り合いの医師に相談してみたのですが、「耳鳴り・めまいを治療することは、とても難しい。だいたい処方できる薬は決まっていて、それを処方するくらいしか治療法はないんだ」
と言っていました。
「じゃあ、薬で治らなかったら?」
と聞くと、
「諦めるしかないね。まあ、命にかかわるような病気ではないし、友達のお母さんの場合は、年齢的なこともあるし、うまく付き合っていくことを考えたほうがいいと思うよ」
と言っていました。
他の医師も当たってみましたが、同じように考えている医師が非常に多かったことに驚きました。
耳鳴り・めまいの辛さは、当事者でなければ分かりにくいだけに、患者と医師との意識で大きなギャップが生まれているのです。患者の大きな苦しみとは裏腹に、医師が軽く見ているのが現状だったのです。
そんな中でも、得られた限りのアドバイスを友人にしました。まずは病院で精密検査をすること。これは、耳鳴り・めまいが脳の病気が原因の可能性があるからです。また、整体、ツボ療法、鍼治療、食事療法やマッサージなどの相談にものりました。
しかし、残念なことに友人からは
「それらは、ほとんど試したんだ。他には何か治療法は無いかな?」
と言われてしまいました。
友人の母親は、すでに色々試したにも関わらず、
何の改善もみられなかったために、私に相談していたのですが、
私は「これくらいしかアドバイスできない。すまない」
と言うしかありませんでした。
友人は「お前でもだめか。最後の望みだったが・・・」
とがっくり肩を落として落胆していました。
それを見ると、せっかくの期待にこたえられなかった無力感を覚えました。
それから私は、何とか治す方法はないかと思い、書籍や文献を調べつくしました。
少ない割合ながらも、実際に改善した方に会って話を聞きました。
改善した方々のそれぞれの治療法は一見、異なるものでした。
病院の薬で治った方もいれば、鍼治療で治った方、中にはサプリメントで治った方もいらっしゃいました。
しかし、改善した方々のプロセスを注意深く分析して見ると、
本質的な共通点があることに気づきました。
それは、本人が意識しているかに限らず、結果的には「心」と「体」の両面からのアプローチによって改善していると事実でした。
そして、西洋医学では一部の「耳鳴り・めまい」の症状を除いては限界があり、「耳鳴り・めまい」を改善するには、東洋医学のほうが良いのではと考えるようになりました。
最初は、手軽に服用できる健康食品やサプリメントを探しました。
しかし、調べてみると、これらはあくまで栄養補給と現状維持のために服用するものでした。
さらに、安全性などの面で不安が残ったため断念しました。
それからというもの、漢方薬を探すために全国の漢方薬製造メーカーを聞いて回りました。漢方薬にもたくさんの種類があり、その中からできるだけ効果ありそうな漢方薬を探したのです。さらに、友人の母親が、できるだけ飲みやすい漢方薬として、錠剤の漢方薬を探していました。
そして、半年以上探し続けた結果、ようやく希望通りの漢方薬を見つける事ができました。実際に工場に足を運び、製造現場や安全性試験をどのように行っているか、何度も確認しました。
そして、私はすぐに友人に連絡して、
「お母さんの耳鳴り・めまいを改善するための漢方薬が見つかったぞ!」
と伝え、驚く友人に、焦る気持ちを抑えて漢方薬の効能効果や服用方法などを説明しました。
そして
「漢方薬だから、すぐには効かないと思うけど、まずは試してくれ」
というと、友人も
「もう諦めてたけど、希望が持てて嬉しいよ」
と言っていました。
しばらくして、友人から電話がかかってきて、
「良い漢方薬を薦めてくれて、本当にありがとう。
母親もすごく喜んでいるよ。」
と涙ぐみながら言われました。
私は、友人の一言で、「耳鳴り・めまい」で悩んでいる人が大勢いることを知りました。
さらに、多くの人が、医者に見放され、周囲の人にも理解されず孤独に苦しんでいる現状も
目の当たりにしました。
「この漢方薬を世の中に広めることで、苦しんでいる多くの方の力になることができるのではないか?」
私は、薬剤師として、耳鳴り・めまいに悩んでいる人のために、
この漢方薬を販売することを決意しました。
世の中には、耳鳴り・めまいに悩む方が沢山いるにも関わらず、インターネットの普及により、情報が氾濫していて多くの方が本当の改善方法が分からず悩み苦しんでいます。
そんな方の一人でも多く、悩みを聞き、相談にのることが薬剤師の使命だと考えています。
しかし、私一人ではあまり微力です。
そこで、ただ漢方薬を販売するのではなく、私が友人に行ったように、
お客様の悩みを親身になって聞き、耳鳴り・めまい改善のアドバイスができるように健康相談チームを作りました。
私たち静命漢方堂は、スタッフ一同、お客様の「耳鳴り・めまい」の症状を改善するために一緒に寄り添っていきたいと考えています。
耳と脳をつなぐ神経は、音を伝えるのに重要な役割をしています。 そのため、神経が異常に興奮する「神経過敏」が起こると、音が正しく聞こえず、 鳴っていない雑音が聞こえたり、声が聞こえづらくなるのです。
神経過敏が原因のようです!
病院の検査で異常がない時、多くの場合は精神的ストレスが原因です。雑音に慣れようとしても、気になったり、治らない事がさらにストレスとなるのです。 また最近では、30〜50歳の方で、仕事や子育てのストレスが原因となり、突然、耳鳴り・めまいが発症する人も増えています。
耳鳴り自体がストレスになってしまうのです。
この漢方薬は約20年前から医薬品として承認取得し、下記の効能・効果も認定されています。
この漢方処方は、漢方の原典である『傷寒論(しょうかんろん)』、『金匱要略(きんきようりゃく)』に記載されている漢方薬です。
4種の生薬が水分バランスを整え、耳鳴り・めまいを改善することが知られています。
漢方薬なんですね!
「神経過敏」に効くこの漢方薬は、 内側の原因となる神経の異常な興奮を抑えます。
神経が正常に働くことで、聞こえた音だけがきちんと脳に伝わるのです。
多くの耳鳴りが改善することが知られています。
精神疾患である「神経症」にも効くこの漢方薬は、古くから精神安定作用を持ち、 ストレスを緩和することが知られています。
耳鳴り・めまいが突然発症したり、 病院で検査をしても異常がない場合、 ストレスが原因の可能性が高いのです。
そのような耳鳴り・めまいにも、 この漢方薬が改善効果を示します。
東洋医学に基づく漢方薬は、
体質を
整えることで症状の改善を目指します。
服用を続けることで、穏やかに作用し
症状が改善されていくのです。
きちんと改善しましょう!
※返金保証について詳しくはコチラをご覧ください。
「静命漢方堂に出会えてよかった。」という報告がとてもうれしいです。
これまでも、多くのお客様の相談を受けてきました。耳が聞こえなくなるのを防ぎたいという方など。多くの方の悩みを聞き、一緒に治療法を探してきました。
そんな、耳鳴りに悩まれていた方が、「最後に静命漢方堂に出会えてよかった。」「あなたに相談してよかった。」「孫と電話できるようになったのよ」とうれしい報告をしていただけた時は、本当に薬剤師をしていて良かったなと思います。
耳鳴りの症状を我慢するのだけはやめて下さい。
症状によっては、漢方薬ではなく、食事療法や運動療法のほうが最適な場合もあります。耳鳴り・めまいは改善しない病気ではありません!決して、あきらめず、あなたにあった改善法を、見つけるお手伝いを致します。
あなたの悩みを解決するために健康相談の専門チームを作りました。
耳鳴りの症状や患者様の悩みに詳しい健康相談スタッフがあなたの不安を解決します。
私たちは、あなたの耳鳴り・めまいの症状や不安に思っていることをお聞きした上で、本当にこの漢方薬で効果が出る可能性がある場合にのみお売りしたいと考えています。
私たちは、あなたの不安や悩みを解決しないまま、ただ「売るだけ」という形にはしたくありません。
電話だからこそ、いつでもご相談に乗らせていただきます。些細なことでもかまいませんので、お気軽にお電話ください。
漢方薬の原料は、天然物であるため
産地によっても品質が異なります。
そこで、製造メーカーは中国奥地にある甘粛省など
全ての生薬産地に足を運び、徹底した品質管理を行っています。
生産者には、厳しい農薬規定を踏まえた栽培指導を行っており、
より安全な生薬栽培に努めています。
産地にもこだわっています。
食品には、体に有害であることが報告されている添加物が含まれていることがあります。
しかし、静命漢方堂の漢方薬には、今までに問題視されてきた『防腐剤』や「タール色素」などの『着色料』などは一切、使用していません。
一切使っていません。
漢方薬は、煮出すのが大変な「煎じ薬」が多いですが、 「苦くて飲みづらい」というお声をいただき、 これまで工夫を重ねてきました。
顆粒は苦味が抑えられず、カプセルでは、 大きくて飲みづらくなってしまいます。
そこで、独自の製法によって 漢方エキスを錠剤にすることで 苦味も感じず飲みやすくすることができました。
さらに、飲みこみやすさも追求した結果、 直径8 mm、幅5 mmの小さな錠剤にしています。
するためにも漢方薬の形状にもこだわりました!
静命漢方堂の漢方薬は、次の量を食前又は食間に
服用するようにと定められています。
(食間とは、食後2~3時間を指します。)
・成人(15歳以上):1回4錠、1日2回
・15歳未満 5歳以上:1回2錠、1日2回
・5歳未満:服用しないでください。
漢方薬に慣れていない方にとっては、
「食前もしくは食間の服用」は違和感があるかもしれませんが、
できるだけ正しい飲み方で飲むようお薦めしています。
※返金保証について詳しくはコチラをご覧ください。
一日の用法用量は?
年齢に応じて、下記の1回量を1日2回、「食前」に服用してください。
[年齢:1回量]
成人(15歳以上) :4錠
15歳未満 5歳以上 :2錠
5歳未満:服用しないで下さい
薬や健康食品を飲んでいるのですが、一緒に飲んで大丈夫ですか?
病院で出される「高血圧、浮腫、じんましん、慢性肝疾患などの薬」の中には、 併用に注意が必要な薬があります。心配な場合には、一度、お電話で静命漢方堂の薬剤師にご相談いただくか、かかりつけの医師に相談してください。 蜂の子やビタミン剤などのサプリメントは、耳鳴りの薬ではなく、あくまで栄養補給が目的ですので、漢方薬と一緒に飲んでも問題はありません。
どんな人でも服用していいのでしょうか?
次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談して下さい。
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)今までに薬などにより発疹・発赤,かゆみ等を
起こしたことがある人。
(5)次の症状のある人。むくみ
(6)次の診断を受けた人。
高血圧,心臓病,腎臓病
副作用はありませんか?
あくまで薬ですので、まれに下記のような症状が現れることがあります。
皮ふの発疹・発赤,かゆみ、尿量が減少する,顔や手足がむくむ,まぶたが重くなる,手がこわばる,血圧が高くなる,頭痛。
このような症状が出た場合は、すぐに服用を止め、かかりつけの医師又は薬剤師、または静命漢方堂の薬剤師にご相談ください。また服用前には、きちんと添付文書をご確認ください。
漢方薬は、一生飲み続けないといけないのでしょうか?
漢方薬は、体質を整え、健康なカラダを取り戻すことを目的としています。そのため、耳鳴り・めまいの症状が改善されれば、漢方薬を飲み続ける必要はありません。また、症状がなくなり漢方薬を止めた後でも、耳に良い食事や生活習慣はぜひ継続してください。耳鳴り・めまいは再発しやすい病気のため、改善した後でも健康な耳を維持するよう心がけてください。
この耳鳴りめまい漢方薬は医療費控除の対象になるのでしょうか?
対象となります。確定申告の際に、医療費控除に関する事項を記入し、購入時に送付された領収書を添付もしくは提示してください。
医療費控除とは何ですか?
年間の医療費が一定の額を超えた場合、所得税もしくは住民税の一部が返還される制度です。詳しくは、国税庁のHPでご確認ください。
飲みづらくないですか?
本漢方薬は、直径8 mm、幅5 mmの小さな錠剤です。喉に詰まらないよう十分注意して服用してください。
漢方薬の使用期限はどのくらいでしょうか?
開封前の状態であれば、製造後の使用期限は5年間です。漢方薬のラベルや外箱の底面に使用期限を記載していますので、ご確認ください。また、開封後は用法用量を守って早めにお飲みください。漢方薬の性質上、湿気によって成分が変化する可能性があるため、保管は直射日光の当たらず、湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
病院で出される薬の一部には、
この漢方薬との飲み合わせに注意が必要なものがあります。
高血圧、浮腫、蕁麻疹、慢性肝疾患などの薬をお飲みの場合には、
一度、お電話で静命漢方堂の薬剤師にご相談ください。
アニスタジン錠 |
ナトリックス錠 |
グリチロン配合錠
ニチファーゲン錠
ネオファーゲンC配合錠
※上記のお薬は、あくまで一例ですので、一度、静命漢方堂にご相談ください。
■ 定期コースについて
初めてのお申込みの方限定で初回のみ【5980円+税】でお届け致します。
2回目以降は【9800円+税】になります。
■ お支払い方法
クレジット会社は(VISA・MasterCard・JCB・AmericanExpress・Diners)がご利用可能です。
代金引換も対応します。
後払い(コンビニ・郵便局・銀行) にも対応します。 ○このお支払方法の詳細 |
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ご購入後、翌営業日発送いたします。
土・日・祝はお休みを頂いております。
製品名 | 聴命箋 |
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リスク区分 | 第2類医薬品 |
効能・効果 | 体力中等度以下で,めまい,ふらつきがあり,ときにのぼせや動悸があるものの次の諸症:立ちくらみ,めまい,頭痛,耳鳴り,動悸,息切れ,神経症,神経過敏 |
用法・用量 | 次の量を食前又は食間に服用して下さい。(食間とは,食後2~3時間を指します。) [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15歳以上):4錠:2回 15歳未満 5歳以上:2錠:2回 5歳未満:服用しないで下さい |
成分分量 | 12錠中 成分;苓桂朮甘湯エキス(1/2量) 分量;1000mg 内訳;(ケイヒ2g,ブクリョウ3g,カンゾウ1g,ビャクジュツ1.5g |
添加物 | ステアリン酸マグネシウム,カルメロースカルシウム(CMC-Ca),セルロース,メタケイ酸アルミン酸マグネシウム,水酸化アルミナマグネシウム,乳糖 |